スマートフォンの普及によって、いつでもどこでも気軽に動画撮影ができるようになりました。iPhone7やiPhone7Plusでは、非常に高解像度な4K動画の撮影にも対応。旅先や日常の何気ない1コマを切り取ることができます。しかし、本気できれいな動画を残そうと思ったら、迷わずビデオカメラを使うべきです。今回は、家電買取を行うタートル御徒町店が、ビデオカメラの機能性をご紹介します。
◆:思い出を記録するならスマホよりもビデオカメラ
出先で思いついたときに動画を撮影したいときには、手軽に持ち歩けるスマートフォンの動画撮影機能が役立ちます。しかし、旅行先の風景や子供の運動会といったライフイベントなど、一生の思い出に残したい映像を撮ろうと思ったら、ビデオカメラを使って撮影することをオススメします。
機種によってはiPhone7などと同じ4Kに対応した画質があり、スマートフォンよりも大きいレンズと内蔵された映像エンジンによって、撮影した動画を美しい色味と詳細な画質で記録することが可能です。大画面のテレビで撮影した映像を見た場合、ビデオカメラの方が色味や陰影がはっきりとしています。
◎:編集ソフトを使ってこだわりの動画編集も簡単
ビデオカメラで撮影した動画は、パソコンに取り込むことで編集することができます。プロが使っているものから初心者向けのものまで数多くの動画編集ソフトがあるため、自分のレベルや目的に合わせて選ぶことができます。編集ソフトを使えば時間軸にそって感覚的に編集ができるため、大切な思い出を見やすい状態にすることができます。
◆:ビデオカメラの性能は日々進歩している
スマートフォンのカメラや動画撮影機能の進歩はめまぐるしいですが、ビデオカメラも負けてはいません。主に画質や操作性の面で進歩を続けており、とくに光学レンズによるズーム機能はスマートフォンにはない強みです。ビデオカメラはレンズを動かして被写体を拡大する光学ズームを使うため、画像そのものを拡大するデジタルズームと比べて画像が劣化することがありません。また、手ぶれ補正の機能が付いているため、片手で撮影してもブレを抑えた安定した画にすることができます。キヤノンの最新機種などには「3次元リアルタイムレンズ機構」が搭載されており、レンズの制御によって手ぶれを抑えます。
◎:長時間の撮影にも対応
記録媒体として内蔵メモリが普及しており、32Gや64Gのメモリを使うことでデータ容量の大きな動画でも長時間の録画が可能です。メモリを取り変えながら撮影すれば、長時間の記録にも対応できます。バッテリーの容量が多いため、長時間のイベントや旅行に出かけても安心できますね。
◆:買い換えで不要になったビデオカメラを買い取りに出そう
日々進歩を続けるビデオカメラは、将来に家族や友人たちとの思い出を動画で振り返るために欠かせないものです。4K画質のテレビが普及した際には、より高画質で映像を残しておく必要があるでしょう。ライフイベントなどをきっかけに、最新機種のビデオカメラのご購入を検討してみてください。
◎:人気メーカーなら買い取り価格も期待できる
ビデオカメラを買い換える際には、古くなった機種を下取りに出すといいでしょう。ビデオカメラは基本的に2台同時に使うことはめったにありません。どちらのビデオカメラで撮影したのか分かりにくくなり、画質に差がある場合は編集して1つの動画にすると違和感が出てしまいます。
買い換えの際に不要になったビデオカメラは、ぜひタートル御徒町店へお売りください。ソニーやパナソニック、ビクター、キヤノンなど、幅広いメーカーの機種を買い取らせていただきます。まずは、まずはお気軽にお問い合わせください。
また、東京近郊なら出張買い取りも承っておりますので是非ご利用ください!